米マイクロソフトのクラウドコンピューティング




米マイクロソフト(Microsoft)は10月19日、クラウドコンピューティングを活用した企業向けサービス「オフィス365(Office 365)」を発表しています。一方でグーグルドキュメントなどでいち早くクラウドを展開しているグーグルはグーグルショッピングなる新戦略に打って出ているようです。一部ではカカクコムなどの株価の下落が顕著で大きな反響を呼んでいるようですが。

一方で、まさにめまぐるしく動く業界の動向ですが、マイクロソフトのクラウドは今後浸透するのでしょうか?一番のポイントは有料と言う事かもしれません。さらにあくまでターゲットは当面企業のようですし、個人ユーザーにとってはしばらくは従来のオフィスで問題ないかもしれません。

同サービスの詳細を少し見ていくと、設定所要時間はわずか15分で、使用料はユーザー1人あたり月額6ドル(約490円)。大企業向けにテーラーメードされたソフトウエアパッケージの使用料は、ユーザー1人あたり月額2~27ドル(約160~2200円)との事です。

オフィス365を発表したオフィス部門のカート・デルビーン(Kurt DelBene)社長は、「当社は現在、(パッケージ製品から)クラウドサービスへの転換点にある。今や、『クラウドに移行するかどうか』ではなく『いつ、どのように移行するのか』が問われている」と話している通り自信満々の様子です。

ただ、クラウドコンピューティングシステムの最大の問題点はセキュリティとも言われており、その点はやはり有料サービスならではの強固さが期待できるかもしれません。

個人的にもどこの場所にあるPCでも閲覧できるクラウドドキュメントは便利で多用させてもらっていますが、やはりセキュリティの問題を考えると機密性の高い内容の文章の保存などはためらわれます。レベルの低い結論で申し訳ないですが、当分はグーグルドキュメントで様子見というユーザーも多いのではないでしょうか?

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